『大きなゴールを描くほど不安になるのは、 安心して動ける“土台”を知らなかったから』
こんにちは。
行動心理のプロ
大成ちえこです。
前々回で
「安心して動ける世界」の話をしました。
でも、ここで
一つ疑問が浮かびませんか?
じゃあ、どうやってその世界に行くのか?
その答えを探していた時
私はある事実に気づきました。
ここまでのブログで
私は「なぜ動けなくなっていたのか」を
少しずつ言葉にしてきました。
目的がなかったわけじゃない
むしろ、たくさんあった…
家庭の日常を回すこと
家族の空気を守ること
お金の不安をなくすこと
迷惑をかけないこと
ちゃんとした大人でいること…
どれも現実的で
生きていくために必要な目的です。
だから私は
自分が動けていないとは
思ってもいませんでした。
■「大きなゴールを描け」が
なぜこんなに苦しかったのか?
よく言われます
・大きなゴールを描こう
・理想の人の近くに行こう
・年収は周りの5人の平均になる
・だから環境を取りに行け
私も、全部知っていました。
本も読んだし、講座も受けたし
コーチングも学びました。
その大きなゴールの大切さも
受講生さんに、伝えてきました。
でも、ずっと消えなかった疑問が
あったんです。
同じことを学んでいるのに
なぜ人生が動く人と
動かない人がいるんだろう?
今なら分かります。
多くの人は
「やり方」だけを集めます。
でも
なぜ?それで現実が変わるのか
という理由を知らない。
理由を知らないまま
ゴールだけを高くすると
人は必ず不安になります。
これって、本当に合ってる?
私、ズレた努力してない?
またムダなことしてない?
この不安が出た瞬間
人は行動が止まります。
小さな積み重ねがムダだったからでも
意味がなかったからでもない
自分のやっていることが
どこにつながっているのか
自分で分からなくなっているだけ…
人は
意味がわからない努力を
続けることができないのです。
私は
高いゴールのために
たくさんのお金を
ノウハウに注ぎ込んできました
算命学・脳科学・心理学
数理姓名学・数秘
潜在意識・エネルギー
引き寄せ・ヒーリング
コーチング・認知行動
プロファイル・ビジネス…
どれも本気でした
「人を助けたい」という気持ちも
大きなゴールも、本物でした。
そして、学ぶたびに
「これで大丈夫!」と
思えなくなっていった。
むしろ、まだ
足りない気がして
また、情報を探す…
でも、ある時ふと
立ち止まったんです。
……あれ?
私、前に進んでいるつもりで
ずっと「準備」だけしていない?
その頃の私は
「学ぶのが楽しい」
「必要だからやってる」
そうやって
自分をポジティブに捉えていました。
でも実際は
時間も、お金も、気力も
確実にすり減っていました。
それでも
「まだ足りない」
「もっと学ばなきゃ」
と思っていた。
そして、ある瞬間
はっきり分かったんです。
このままだと
学び続けて終わる
これが一番怖い状態でした。
学んでいるから
動いている”気”がする
考えているから
前に進んでいる”気”がする
でも現実は
ほとんど変わっていない…
これを
「向上心」や
「意識の高さ」だと思い込んでしまう…
だから誰も止めてくれない
気づいたら
何年も同じ場所に立っている
静かで、深いどん底です
そこで
やっとわかったことがあります。
学びが足りないんじゃない
お客様の努力が
足りなかったわけでもない
覚悟が足りなかったわけでもない
私が変っていなかった
「お客様の問題を
私が解決しよう」としていた
だから
お客様のゴールを探すつもりで
あちこちに目的を乱射して
学び続けていた。
本当は
必要だったのは
新しいノウハウじゃなかった。
関わり方そのものを
変えることだった。
■ 問題は、ゴールがなかったことじゃない
ここまで来て
やっと分かりました。
私は
ゴールを失っていたわけじゃない。
ただ
目の前の現実を成立させるための
小さな目的が多すぎて
「私は、どんな人生を生きたいのか?」
その一番奥のゴールを
後回しにしていただけでした。
■ 大きなゴールは大切。
でも、それだけでは人は動けない
大きなゴールは
本当に大切です。
でも
そこにつながる小さな積み重ねが
「どこにつながっているか」を
自分で感じられていないと
人は不安になります。
止まるのは
意志が弱いからでも
才能がないからでもありません。
構造を知らなかっただけです。
そして、もう一つ
私はある"役割"に縛られていることに
気づいていませんでした
次回はこの「役割」のお話です。
なぜ?無意識のゴールを
言葉にしようとすると
多くの人が、違うことを書くのか?
その理由が、そこにあります。
続きをお楽しみに〜
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もし、今
・自分は変わったと感じている
・やれる環境も、準備も整ってきた
・それなのに、進もうとすると
家族や身近な人の不安が表に出てくる
そんな環境があるなら…
それは、あなたが間違っているからでも
誰かが邪魔をしているわけでも
ありません。
ただ、あなたの変化と
周りのペースが少しズレている
それだけかもしれません。
今は
もっとがんばるのではなく
自分が変わった現実を
周りにも巻き起こす段階。
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